過去の丼


2004年11月1日(月) 委員長 

 体調がすぐれず、午後は病院に行き、ついでに出席と返事をしていた飲み会をキャンセル。

 診察が終わって外へ出てみると、ああ、昼間に街をふらつくことなんて、滅多にないから、ちょっと気持ちが浮き立ちます。


 つーか、風邪のせいなんでしょうけど、文字通りふらつく足取りでふらふらと、アクセサリー売り場なぞをひやかしてまわります。あっ、これカワイイ! 魚座みたいに魚が二匹からんだチープなピアス。ああっ! このピアスもいいな。羽根モチーフだよ、羽根。あんまりないよねー。

 どうしようかなあ、そうそう、飲み会キャンセルした分、飲み代がういたわけだしね、うん、どっちも買っちゃおうっと♪








 そもそも医療費で、飲み会分なんて軽くふっとんでたことに私が気付くのは、もう少し後の話。

2004年11月2日(火) 委員長 

 お昼に、メンチカツがまるごとはいった惣菜パンを食べたんです。

 これが、なかなか美味しい。パンの部分はやはりちょっと油っこいのだけど、なかのメンチカツが、意外なほど美味。なんだろう、このメンチカツ。使ってるお肉が違うのかな、それとも調味料かな。


 袋に表示されてる、原材料欄を見てみました。



 【原材料:メンチカツ】(以下、パンの原材料らしきものが続く)




 ………うん、あのね。


 きみのそういう大雑把なところが、ボクは好きになれないんだよ、ヤ○ザキ。

2004年11月4日(木) 委員長 

祝日は、風邪でダウンしておりました。
 薬で眠たいのに喉が痛くて眠れないという状態でうつらうつらしていますと、
なにやら昔のことなどが思い出されるわけでして。

 『オバショリ』という言葉をご存じでしょうか。
 たしか『OL進化論』で読んだと記憶してますが、オバサンは、話をハショる、というネタのとき、タイトルになっていたものです。
 で、この言葉、妙に気に入りまして、使用するあてもないまま、長く私の心に残っていました。そうそう、オバサンってのは、ほんっと、話を勝手にハショる傾向があるよな、舌足らずで意味わかんないことがよくあるよねえ、と。


 昔のことです。
 親戚の結婚式に行ってきた私の保護者が、帰るなり、私を呼びつけて、こう言い出したのです。

 「今日の結婚式は、とっても感動的だった。みんなも涙をぽろぽろ流して。とっても良い話だから、あなたにも聞かせてあげる」

 その内容とは、こうでした。


 新郎は、幼いうちに両親を亡くし、親戚の間をてんてんとして育ったそうです。
 新郎は、披露宴でのスピーチで、その子ども時代のことをこう語りました。

 「育ち盛りの子どものうちは、ご飯一杯ではとうてい足りず、遠慮しながらも、おかわりがほしいと茶碗を出すと、やはりその家の子どもではないからか、手をぴしゃりと叩かれ、叱られ、食べさせてもらえなかった。自分はいつもひもじい思いをして育った」



 「もう、みんなハンカチを出して、感動してわんわん泣いてねえ………」


 え、え、え? 感動?

 ちょっと待ってよ、新郎の話、そこで終わり? なにかハショッてない? おかしいでしょう、それ!

 だって、披露宴に集まってるのは、その、「おかわりを食べさせなかった」「新郎の手をぴしゃりと叩いた」「新郎にひもじい思いをさせた」親戚連中なんですよ。昔の恨みをそんな席でぶちまける新郎もかなりイイタマだが、そこで感涙の場面になるはずがない


 ………あ、わかった。

 親戚が涙を流したというのは、新郎に「悪いことをした」「すまないことをした」という、過去をわびる思いからの涙なんですね。みんなそこで、いっせいに昔の冷たい仕打ちを反省して泣いた、ああいい話だ、と。


 「なにいってるの、話のわからない子だこと。みんな、新郎が立派な人だといって泣いたんだよ!




 わからねえのはあんたの話だ。




 いまだに釈然としない思い出のひとつ。

2004年11月5日(金) 委員長 

本日の読書
『記憶力を強くする 最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方』

 脳についての話を読むのが好きです。

 「脳」の仕組みや働きが書かれた本を、私の「脳」が読んで、考えて、記憶するなんて、なんだか不思議で、知的に心地よいぐるぐる感があるのです。


 今日読んだ本には、シナプス伝達に使われる神経伝達物質にはグルタミン酸があり、これが脳に最も多く含まれている神経伝達物質である、というようなことが書かれていました。

 グルタミン酸。そう、うまみ成分ですね。
 昔、味の素で頭がよくなる、なんて話がありましたけど、その話の元はここにあったのか、と納得。


 そうか、脳のなかにはグルタミン酸………


 ………

 ………………

 ………………………


 酢醤油でつるっといただくと、美味しそうですね。

2004年11月6日(土) 委員長 

 コルセットを買いました。

 ………さてここで、「ふうん、腰を痛めたのか」と思う人を100としたとき、ロリータ・スタイルのアレのほうを連想した人はいくつになるでしょうか。

 さておき、ええ、わたくしが買ったのは、ゴスやらロリやらパンクやらな格好で使用するほうです。編み上げがキュートなのです。たまらんのです。(鼻息

 なかなか気に入ったのが見つからず、それなら、とお店の人に専門のショップをおしえられ、行ってみたらば、まあ、あるわあるわ。
 本革やら総刺繍やら、素材も色もとりどりです。興奮です。
 うひょーうひょーと口元ゆるませ、赤のバーバリーチェックっぽいやつを手に取り、
 「わー、これいーなー、可愛いなー」
 と、ためつすがめつ見ていたところ、にこやかに寄ってきた店員さんが、こうおっしゃいました。


 「それ、可愛いでしょう? アウターにも使えて便利ですよ


 ………アウターに「も」


 インナーなんですか、これ? 色・柄といい、裏地といい、下着としては、いかがなものかと思う。

2004年11月7日(日) 委員長 

 (昨日の続き)

 一点ものという赤のチェックのコルセットが、とてもとても気に入ってしまいました。

 ほしい。ああ、とても、とてもほしい。でも、なにしろコルセット・ヴァージンな私、ああ、本当にこの人でいいのかしらと悩みつつ………試着すりゃいいんだよ。


 はい、試着することにしました。

 店員さんが、編み上げをゆるめてくれ、着ていたシャツのうえから巻きつけると、前ホックをとめ、さあ、ここからが「コルセット」です。

 背後で、編み上げの紐の両端を持った店員さんが、明るくおっしゃいます。

 「苦しかったらいってくださいねー」

 「はーい」

 きゅ――――――――――――――――――!!!!!






(――――――――――――――――――←声にならない叫び




歯医者にて
 「痛かったら言ってくださいねー」

 「(んがががっががっがっ)」←言えない



 うわっ、歯医者とそっくりだよ! 思わず走馬灯しちゃったよ! ってか、早く意思表示しないと、殺られる。



 結局わたしは、ギブアップのしるしに両手をあげ、どうにか出た弱々しい声で、

 「も、もう、勘弁してください………」



 ………もはや服を買いに行った人間の行動ではないと思う。

2004年11月8日(月) デスク

前の会社の上司が逮捕されたというニュースは知っていました。
その人はいろんな所で取締役をやっているような人だったので直接話などはした事もなく、「なんだか恥ずかしい」と思った人はかなりの人数に上ると思われます。

今日会社に戻って来たら、元上司が書類送検されてました。
逮捕された人とは別の人です。連荘です。ダブルです。ある意味引きが強いのです。こうなると私の会社選びにはなにか決定的にダメな所があるんじゃないかって気がします。オー人事? オー人事に電話しなきゃダメ?

救いは元上司のヘッドハントに応じなかった事ですネ☆
良かった原告にならなくて済んで。

2004年11月10日(水) デスク

今週の頭から一年で一番忙しい一ヶ月間に突入。一昨日、昨日とお仕事を必死に頑張ったら右手の握力がなくなりました。マウスが重いし指はだるいし。これは労災がおりるんでしょうかどうなんでしょうか。

きれいな顔をしている男性っていますよね。あなたは犬系のきれいな顔と猫系のきれいな顔、どちらがお好みですか?
私の独断と偏見ですが、犬系きれいな顔が武田真治、猫系きれいな顔が藤原竜也です。犬系と猫系、それをわけるものは…依存してそうかしてなさそうか、です。たとえば「あっち行け!」と言われた時に『行くのも行かないのも好きにするよ』となるか、『…どうしてそんなひどい事言うの?』となるか。私の好みは年下であれば犬系です。なんかひどい事言って泣かせたい! うるんだ眼で上目遣いに見られたい! その後過剰に優しくして『やっぱりいい人なんだ…』ってなつかれたい! そしてまたひどい事言っt<以下無限ループ

なんでこんな妄想書いてるかっていうと仕事ばっかりで昼休みすらとれない日々だからです。疲労及び外界との隔絶、これこそが妄想の翼を力強く羽ばたかせる重要なファクター!

情けない事も堂々と述べれば正論に聞こえませんか聞こえませんね。

2004年11月11日(木) デスク

また昼休みを取りそこねました。ワールドウェポン買いに行きたいのにー。おかげさまでと言うかお金をぜんぜん使いません。しかしそのツケは休日にまわってくるのでしょう。そして浮いた分以上の散財をするのです。もう分かってます。いつものことです。

聞いていたラジオ番組に『福島で番組グッズを買いにいったが2時間待ちでさらに入場規制がかかった』との投稿が寄せられていました。
そう、「水曜どうでしょう」のグッズの事です。福島のデパートの北海道物産展に出品すると公式サイトで告知していました。どうやらものすごい行列ができていたようです。恐るべし「どうでしょう」。買いに行けた人がうらやましい。せめて通販! 通販お願いします!

…いやいっそ北海道に引っ越すか? そうすればドラバラもDVD化を待たずにリアルタイムで見れるし。そうだそうしよう! 仕事もなにもかもほっぽりだして北海道へ引っ越s

書いているうちにシャレにならないほど真剣に引っ越しを考え始めてしまいました。現実逃避なのは分かってます。

2004年11月11日(木) デスク

金曜日は残業土曜日は寝て終わって本日日曜日は休日出勤。いやあ荒むなあ。そりゃあここに書く事も妄想ばっかりになるわけです。仕事しかしていないんだから。
会社の中で私ばっかり忙しいというわけではなく、後輩男子も出社していました。以下後輩との会話。

私「(パイロットや軍人がかぶりそうな耳あてつき帽子(しかも耳あてが巨大)をかぶりながら)こういう帽子って男受け悪いのかな?」
後「え? …(言葉を選びながら)極端すぎるからじゃないですか?」
私「相方さんは『うぉ』って言ってた」
私「男受けする格好が何なのかは分かってる。松たか子系シンプル&清潔感のある格好」
後「そこまで分かっててどうして出来ないんですか

…だってそういう格好したいと思わないんですもの! 極端な服が好きなんですもの! あーもういい、そういうのでもまあいいかって思うわずかな需要に賭けるよ! 隙間産業でいいよもう!

…シンプル&清潔感のある格好をしたくても似合わないという現実は見ない事にします。 結局どう転んでもモテないわけね。

2004年11月15日(月) 係 長

 時々、自分がおじさん的要素を持つことを嬉しく思うのです。
季節外れの異動で若い女子が来たとしましょう。
彼女があちこちで「よろしくお願いしまーす!」とかお辞儀して回ってるわけですよ。白いシャツでタイトなミニですよ。
自分の向こう側にむかってお辞儀する彼女の背中が透けちゃってるんですよ。
それが総レースのビスチェだったりしたひにゃぁもうアンタ。
朝っから鼻血がでそうになりました。
おばさんは「あらあら最近の若い人は仕事場にあんなの着てきちゃって」と眉をひそめたりしてるんですが、聞こえないふりをして「ああ今日がんばって出勤してきてよかった!!」と思うのです。実話です。

2004年11月18日(木) 係 長

 あれは水曜の朝のことでした。
狭い路地での信号待ち、車の中でボーっとしていると、左側から急に自転車が追い越していきました。おお危ない。気をつけなきゃね、と思ったその瞬間。
こんどは右後方から自転車が。
右から追い越しっすか?
と思ったその瞬間、自転車のペダルが車に当たって、自転車の女子中学生がバランスを崩しました。
ぎぎぎぎぎーっと嫌な音がしました。えええ、これって私が悪いことになるのかい?
しかし彼女はこちらを睨んだかと思うと、そのまま路地の向こうに消えていきました。

謝れコラ

怒鳴る暇もなく、信号が青になってしまい。
かくして私は自転車に当て逃げされた車の持ち主、となったのです。

2004年11月23日(火) 委員長

 家庭科で習った程度の腕前ですが、たまに自分で服を作ったりします。
 自分に似合う色は、茶色かカーキー色、と思っているのですが、これがなかなか、売っていそうで、ないんですね。いいな、と思ったデザインでも、黒はたいがいありますが、茶色は作ってなかったり、ましてカーキーなんて。

 だから、自分で好きな色の布を買ってきて、好きな服を作れるというのは、楽しいだけでなく、便利でもあります。
 まあ、器用じゃありませんから、他人様の服を作るのは無理ですよ。たまに、洋裁がちょっとはできる、なんて言うと、軽々しく「じゃあわたしにも作って」なんておっしゃるかたがいますが、本当に私は不器用なので、およしになったほうがいいです。
 だって、どれくらい不器用かというと、

 一着つくるあいだに、三〜五回、流血する。
 (ピンで指を刺す、ハサミで指を切る、等)

 布に血をつけないよう気をつけてはいますが(面倒なので絆創膏もまかずに作業を続ける)、型紙や、しつけ糸なんかには、どこかしら血の跡があるんですもの。てへ☆

2004年11月24日(水) 委員長

 昨日の日記、このページをすみずみ読んでいるかたなら、お気づきになったかもしれません。

 そう、わたしが、「気に入った色が売ってないから、自分で作る」洋服というのは、ゴシック&ロリータ系のお服であることを。



 「三十才、過ぎてるんじゃなかった?」

  「色がどうとかいう以前に、問題あるんじゃない?」



 ………そういうツッコミは、




 聞こえなかったことにします。

2004年11月25日(木) 委員長

 毎朝、駅まで自転車で通勤。寒くなってくると、手袋がほしくなります。


 ………冬になるたび、不思議に思うことは、



 ちゃんとした手袋を買うと、必ず片方だけ落として失くしたりするのに、




 代用の軍手は絶対失くさないのは、何故。


2004年11月26日(金) 委員長

 いま、美容院にいけない髪型をしております。

 何故かって、自分で切ったんです。それも、ただの切り方じゃあ、ありません。

 耳のラインから下、地球儀でいうなら南半球を、ベリーショートくらいに切って、そのうえに、耳ラインより上、北半球の、肩につくほど長いままの髪をかぶせるという、

 「は? なにそれ、昔流行ったツー・ブロックのつもり?」
 「………どうかしたの?(頭が)」

 とかいって、絶対美容師さんに馬鹿にされる、つーか、人間とは認めてもらえないんじゃないかという状態なのです。


 一番問題なのは、本人、けっこう気に入ってるところでして。だって髪の厚さ、半端じゃないんですもの。これくらい、がっちり減らしたほうが、ラクでいいんですもの。


 もっと問題なのは、まだまだ手ぬるい、いっそ刈り上げ、いや、剃り上げてしまおうか(もちろん南半球だけ)、と、あんまり洒落じゃなく、本気で考えはじめていることでして。


 ああ………三十才になったとき、はじめてピアスの穴をあけ、
 「何才になっても初体験ってあるんだな」
 なんて、悦にいっていたものです。


 まさかこの年で、剃髪ヴァージンを卒業することになるなんて(照)

←著しく、間違ってます。

2004年11月28日(日) 委員長

 ゴスロリでツーブロックって、新たな萌えか、というツッコミをいただきました。

 えーと、めげずに、ある集まりで、自作スカートとヘッドドレスで、三十代ロリータ・デビュウしてきました。

 しかし、ロリ系のコートは持っていなかったので、ヘッドドレスは室内でのみ、外に出る時ははずしてたんですね。

 その集まりの休憩時間、コーヒーショップでみんなとお茶しているときに、

 「○○さんじゃない?」

 あらまっ! お久しぶり! 会うのは一年ぶりくらいのお友達と、偶然の出会い。
 わあ、元気だった? 最近どう? うんうん、来年度は私も、そっちの仕事につきたくてさあ、なんて世間話をしてから、集まりの友達のほうへもどりますと、


 「仕事関係のお知り合い?」

 「うん、そう」

 「あー、やっぱり正解だったね。外に出る時はヘッドドレスはずして





 うん、わたしもすっごくそう思う。


2004年11月29日(月) デスク

向こう3週間は年末進行で瀕死の状態が予想されるデスクです。
もう誰かいっそ息の根を止めて。

知り合いにデザイン会社に勤めている、と話すと
「なんかカッコいいね」「クリエイティブだね」「頭脳労働だね」
なんぞと言われる事もあります。「日経デザインとか読むの?」とか。

しかし必需品はバンテリンという現実。<右手限界

クリエイティブもへったくれもあるか! こっちは毎日力技でこなしとるんじゃ! 優雅にコーヒー飲みながら仕事なんかしてねぇんだ! 飲む時は急性カフェイン中毒になる勢いで飲むんだよ! …こうやってあらしも右手を壊したんだろうなぁ。炎のコマならまだしもスーパーノヴァ連発とかじゃあなあ…。でもスーパーノヴァは命が縮まるというし…命があるだけまだいいか! 明日も頑張るぞ!<根っから社畜

2004年11月30日(火) デスク

いくら仕事を追い込んでも「間に合わないんじゃないだろうか?」という不安が拭えません。黙ってるとどんどんネガティブな方向に転がっていってしまいます。こんな時はそう、買い物です。いいかげんへたばってきた下着を買い替えようとお店へ行きました。
単純にデザインで選ぼうと思っていたのですが、いやまあ高さ重視とか谷間重視とかいろいろあるんですね。別に水増ししているわけではないんですがなんというか釈然としない。でもまあパット入りに比べれば良心的と言えるでしょう。
「パットが嫌いな方はお店に置いていかれますね」
はあ、置いていくんですか。代わりに捨てておいてって事ですか?
「いえ、必用な方に差し上げます」
…? なくしちゃった人とか?
「あとパットを2個入れたい方とか」

て、天然エアバッグつうか笑天の座布団つうか。あれか事故対策か。衝撃を吸収するてか。そこまでして底上げせにゃならんのか。大本営発表並の情報操作。別にえぐれてるわけでもないんだろうに。
まあコンプレックスになってうじうじするよりは…いい、のかな…。

 

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